紀勢本線  多気 


有名な多気駅北側の鉄橋で、キハ11、キハ85などを撮影していると雪が舞いあまり寒いので、多気駅で撮影して帰ることにしました。 すると、新宮発多気行きの328Dがキハ58+キハ28の編成でやってきました。国鉄カラーです。 定期運用が終わったキハ58系と1チャンスで会えるとはラッキーでした。ここで折り返し333Dとして、15時20分発新宮行きになります。 車で少し走ると、小さな鉄橋を見つけたのでそこで撮影して帰りました。ふらっと出かけた多気でしたが、大きな収穫がありました。2000.2.29 撮影

多気・徳和間 櫛田川鉄橋 多気駅

キハ11 3007D 特急
「ワイドビュー南紀7号」
2929D 快速「みえ9号」 328D 新宮から到着のキハ58系
キハ58 678+キハ28 2355
 
多気・相可(おうか)間
333D  新宮へ向かうキハ58系

多気・徳和間 櫛田川鉄橋  2000年4月30日撮影  

亀山行き 新宮行き

多気-相可間  2000年7月22日撮影
紀勢本線に唯一残る貨物列車、3161レ

午前3時すぎに家を出発、途中でいつもの友人と合流し重連のDD51の撮影に出かけました。天気も良く思った以上の迫力に満足しました。このあと、大内山、紀伊長島、船津付近へと向かいました。猛暑の中、自動車の中や、喫茶店で涼みながら撮影しました。中学時代はどんなに暑くても駅間を歩いたことを懐かしみながら、時代の流れと年齢を感じた一日でした。

新宮行き キハ11 4連 3161レ DD51 832+899
大内山-梅ヶ谷 へ