オーストラリア メルボルンへの旅 その2(パッフィンビリー編)
(2008.7.26-8.9)

滞在中の8/2(土)に憧れのパッフィンビリー鉄道を訪れました。日本に住むオーストラリア人の友人のお父さんと現地の駅で待ち合わせて案内していただきました。メルボルン中心部から電車に乗って向かったのですが途中で電車が不通になりバスに乗り換えるというハプニングもあり慌てましたが、バスの中で他の乗客に聞くと時々あるということでした。

待ち合わせの駅で無事お父さんとお会いし、始発のベルグレーブ駅まで送っていただき、いよいよ乗車です。駅に着くとすでに蒸気機関車の牽く列車が待機していました。もう一台の機関車も火を入れて準備中のようでした。絵本に出てきそうな汽車の世界が目の前に広がり本当に童心に返りました。途中有名な木製の橋梁を渡ったり窓から足を出して腰掛けたりして楽しみました。ぜひもう一度ゆっくりと訪ねてみたいと思っています。

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Belgrave(ベルグレーブ)出発シーン

Belgrave(ベルグレーブ)-Selby(セルビー)

Selby(セルビー)を出る列車


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