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| 関東鉄道常総線の旧国鉄キハ３０系 | |
| こんばんは。あずま下りから早いもので約１ケ月経ちました。普段、見慣れない鉄道を見ようと休みを中心に何度か活動しました。今日は地元に戻り、写真を整理しました。第1段は関東鉄道常総線の旧国鉄キハ３０系です。タイミング悪く運用は１編成しかなく、こいつが来るまで水海道駅で待ちました。写真の先頭が旧天鉄局亀山機関区から移籍したキハ３５です。懐かしい思いで乗りました。当時と違うのは車体カラーとクーラー装着、トイレ撤去、ドア付近の手入れがありますが、後は殆どそのままです。常総線は取手～水海道が非電化複線で１５分間隔くらいで運行されています。駅間が短く速度はそれほど出ていませんが、東京近郊の鉄路として機能しています。 | |
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| 旧国鉄キハ３０ | |
| 続いては、水海道から先の単線区間で運用されている旧国鉄キハ３０です。数年前に紺、クリームのツートーンカラーに塗り替えられたようです。古い関東鉄道色のようですが、これも古い国鉄気動車の色に近いですね。なんとなく似合って見えます。主に単行での運用が多いようです。朱色とクリームに塗られたキハ３５は１ユニットが水海道機関区にあり、車窓から見る事が出来ました。常総線での主力は旧キハ３５系ではありますが、新型も勢力を増しており齢４０年となれば、そう長く活躍することは難しいでしょうね。滞在中にもう一度くらいは行きたいなと思っています。 | |
